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【書評】めぞん一刻【米国株ブログなので当然紹介します】

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今日は書評です。

紹介する本は、まさかの「めぞん一刻」です(笑)。

ちなみに、作品のなかに米国株投資に関係のある部分は一切出てきません。

ええ、ただ単に私が好きな本なので紹介する。それだけのことでございます。

ラブコメ漫画の金字塔

このめぞん一刻。巷では「ラブコメ漫画の金字塔」と呼ばれているそうです。

呼ばれているそうと言ったのは、私がめぞん一刻以外にラブコメ漫画を読んだことが無いからです。

そもそも読んだことのある漫画と言えば、ドラゴンボール、みゆき、ラフ、代紋TAKE2、ブラックラグーンなど、数えるぐらいしかありません。

内容に関しては、今更解説することもありませんが、一応・・・。

主人公である五代くんが、アパートの住み込み管理人として赴任した響子さんに一目惚れをし、その恋が成就するまでの過程を描いたものです。

特に、五代くんが年齢を重ねるに連れて成長していく様子は必見です。ライバルの三鷹さんと競い合いながら、徐々に響子さんに見合う男になっていきます(本当のライバルは響子さんの亡夫なんですけどね)。
※響子さんは響子さんで、かなりのポンコツなのもミソ

そもそも響子さんが三鷹さんになびいたことは一度もなく、ある時期からは五代くんにゾッコンなのも、読んでいて面白いところです。

圧倒的完成度

それほど多くの漫画を読んだことはありませんが、このめぞん一刻。間違いなく傑作です。

例えば、物語終盤の響子さんのセリフには、少し大袈裟ですが「叙述トリック」に近い表現が使われるなど、作者が意図して読者を惑わせるような仕掛けが施されています。

例えばこんなセリフ↓

これを真に受けて解釈しては騙されます。本当に一つ一つのセリフが考え抜かれているんです。

しかも、連載当時はリアルタイムで時が進行しており、連載が開始された1980年から物語がスタートし、連載が終了する1987年まで、作中の人物が読者と同じように年齢を重ねています。

高橋留美子恐るべし。

中二病再発のリスクあり

自分は、10代の大学生時代に一度読んだのですが、30代も後半に入って再度読むと、また違った視点で作品を読むことができました。自分もそれなりの人生経験を経て、多面的に物事を捉えることが出来るようなったのでしょう。

しかし、今この漫画を読む上で一つ注意すべきことがあります。

それは中二病を再発する可能性があるのです。

私は再発しました。読後一週間ほど何もやる気が起きませんでした。

結婚しているにも関わらず、響子さんみたいな女性と結婚したいなどと、訳の分からない夢想をしてしまいました。

まとめ

他にも、どの時点で響子さんは五代くんを好きになっただんろう?など、色々と面白いポイントがあります(私は、潜在意識の中では初期段階で好きだったと思います)。

読んだことのない人も、リアルタイムで読んでいた人も、是非とも読んで頂ければ幸いです。

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コメント

  1. ジェネラル・リー より:

    めぞん一刻にはまったのであれば
    ハクバノ王子サマ(朔ユキ蔵著)
    もはまりますよ。設定が少し大人となっていますが。

    響子さんと同じようにタカコサマにも惹かれます。
    1週間くらい何も手につかなくなる感動があるかも。

    • colonel_pyon より:

      ジェネラル・リー様。
      ハクバノ王子サマ、アマゾンでレビューを拝見しました。
      すごく面白そうです!!
      情報ありがとうございます。読んでレビュー書いてみます(笑)