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米国株の配当金が入金するまでに、証券会社が倒産したらどうなるのか調べてみた

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先日、証券会社毎の米国株配当金入金日の違いについて調べてみたという記事を書いたところ、Twitterで相互フォローしているgonchan0810氏よりこんな疑問を投げかけられました。

確かに、外国株式の配当金については、PaymentDayから入金までに数日から10日ほどかかるため、この扱いがどうなっているのかは興味深いところです。いわゆる宙に浮いた配当金問題ですね。

というわけで、本件についても

  • SBI証券
  • マネックス証券
  • 楽天証券

にそれぞれ質問してみました。なお、回答の記載順は、返信順としております。

ちなみに、ドル建ての配当金は「預り金」として分別管理されることを前提としております。

それではどうぞ(回答文については、挨拶など一部省略しております)。

※各証券会社のカスタマーサービスセンターの方、迅速な対応ありがとうございます。

SBI証券

SBI証券が破綻した場合でも、権利を取得された方の配当金の支払いは行なわれますので、何とぞご理解のほどお願い申し上げます。

う、う~ん・・・(´・ω・`)

なんだろう、この痒いところに手が届かない感じ。

大丈夫と解釈しましょう。

マネックス証券

ご理解いただいておりますように、米国株式およびその配当金も含め、
お客様よりお預りしているご資金と、当社資産についてははっきりと区別し、
厳正に「分別管理」しており、万が一にも、当社が破たんした場合でも
お預かり資産は、確実にお客様に変換されます。

≪ご参考≫お預かり資産の厳正な分別管理
https://info.monex.co.jp/policy/asset_handling02.html

ご指摘のように、米国株式の配当金について、お客様の口座へ
入金するまでは1週間程度のお時間を頂戴しております。

その間においては、配当金の支払い開始から2営業日程度で、
当社米国株サービスを管理しております関連会社Trade Station社にて、
お客様ごとの配分が分かる形式で管理しており、ご資金が宙に浮くような
期間はございません。

また、Trade Station社へ配当金が到着するまでの期間においても、
お客様ごとの配当金権利の取得状況は把握した状況となりますので
仮に、当該期間中に当社やTrade Station社が破たんした場合でも、
お客様ごとにご資産を管理し、返還することが可能となりますので
ご安心いただければと存じます。

なんと分かりやすい!!

PaymentDayからTrade Station社への着金までの期間中においても、その後の個人口座への入金までにおいても、いずれの期間においても配当金が宙に浮くことはありませんね。

楽天証券

証券会社は、お客様からお預かりした有価証券や預り金については
「顧客資産」として、証券会社自身の資産と区別して保管することが
義務付けられています。

証券会社が分別管理をおこなっていれば、万一破綻した際でも、お客様の
有価証券や金銭はお客様に返還されると存じます。

う、う~ん・・・(´・ω・`)

返還されると存じます・・・

返還されます、と言い切らない辺り一抹の不安を覚えます。

非常に好意的に解釈すれば、他の2社同様大丈夫である、ということですね。

まとめ

私は金融商品取引法に係る政令等やペイオフ関係のことは詳しく存じませんが、3社3様に配当金の扱いが異なるとは考えにくいですね。

したがって、マネックス証券の回答文を拝見する限りは、PaymentDayから配当金が入金されるまで、完全に保護されるものと理解して良いのではないでしょうか?

あまりしつこく質問してもアレなので、ここら辺りで勘弁して下さい(笑)。

Go for broke!

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