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【アーリーリタイア希望者は必見】70年前に1,000ドルで購入したWBA株を200万ドルにした98歳の男性

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世の中には、色々と凄い人がいるもんです。

コツコツ投資して億万長者になった人と言えば、ロナルド・リードさんが思い浮かびますが、シカゴには彼よりも示唆に富む人生を送っている人がいます(紹介記事はこちら)。

リンク先は英語の記事なので、センター試験126点の私がかいつまんでご紹介します。

長期投資で億万長者に

シカゴに住むグレメルさんという98歳の男性が、約70年前に【WBA】ウォルグリーン・ブーツ・アライアンス株を1,000ドル分購入し、現在その価値が200百万ドルに達したとのこと(配当金をどの程度再投資に回したかは不明)。

なぜ彼がその株を買ったのかと言えば、「人々はいつも薬を必要とし、女性は常に化粧をするだろう」だそうです。

そして、購入当初からその株を長期保有することを前提としていました。

質素倹約に努めた

また、彼はいつも質素倹約に努めていたそうで、こんな生活を送っていました。

  • 住宅ローンは一度も組まなかった
  • 幼少期に過ごした家に今でも住んでいる
  • 以前保有していた自動車は25年間愛用した
  • 外食よりも自宅でオートミールを食べていた

いわゆるミニマリストですね。真似をしようとしても出来るものではありません。

45歳でアーリーリタイア

彼は一度も結婚をしたことがなく、子どももいなかったため、自分一人の生計を維持出来れば良いことも相まって45歳でアーリーリタイアをしています。

アーリーリタイア後、実に半世紀以上の余生を過ごしたわけです。まさに仙人のような人物。しかも存命中ですよ。

彼が資産家だとは誰も知らなかった

彼は200万ドル分の資産を全て慈善団体に寄付しましたが、それが報じられるまでは、周囲の誰もが彼が資産家であることを知りませんでした。

ちょっとでも小金持ちになれば、周りの人にうっかり喋ってしまいがちですが、無心されるようなことは無かったんですね。

また、引退した弁護士によって彼の資産は適切に管理されています。

彼の人生から得られるヒント

記事では言及されていなかったので推測にはなりますが、恐らく彼の銘柄選びは、財務分析をして割安云々などという高尚なものではなく、「いつの時代でも不変的需要のあるサービスを提供している企業」を基準にしていたのでしょう。そして、それを長期保有するという王道中の王道を地で行ったわけです。

まさにバイ・アンド・ホールドが株式投資で成功するための確実な方法なんですね(短期投資で成功するならそれにこしたことはありませんが)。

そして、アーリーリタイアをしたのが53年前ですから、WBA株もその当時は雪だるま式に時価総額が増えていなかったと思います(他の株を保有していたのかは不明)。

つまり、アーリーリタイア時はとてつもない資産を保有していたわけではなく、慎ましく暮らさないと、すぐにでも生活が破綻したのではないかと推測します。

ましてや、周囲の人に資産の自慢話しなどすれば、あっという間に毟り取られて終わりだったでしょう。

規律と自制心が無ければ、アーリーリタイアも悲惨な結果になる可能性が高いのだと思います。

まとめ

アメリカの著名なプロスポーツ選手も、引退すればかなりの確率でオケラになると聞いたことがあります。

一般の人が資産を築くにはそれなりの質素倹約が必要ですし、仮に資産を築いてもそれまでの質素倹約を維持しなければ、あっという間に転落します。

お金持ちになっていい思いをしたい、なんていう俗物の塊ではロクな結果が待っていない、と俗物の塊である私はシミジミと思いました。

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