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家計貸借対照表(バランスシート)を公開【2017年12月31日現在】 住宅ローンを抱えている人は是非とも作ってみよう

貸借対照表
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2017年最後の記事です。

家計簿をつけている人は多いと思いますが、家計の貸借対照表(バランスシート)まで作成している人は少ないと思います。

しかし、住宅ローンを抱えている人は是非とも家計の貸借対照表を作成することをおすすめします。

なぜなら、これを作成すると、自身のバランスシートが債務超過に陥っているのかが一目瞭然になるからです。

まぁ、負債の認識をどこまで広げるかによって数値は大きく変わってきますが、その辺りはざっくりで良いと思います。

ちなみに前回(2016年12月31日)の家計貸借対照表はこちらです。

家計貸借対照表を公開【2016年12月31日現在】
今年最後のブログ更新です。 締めくくりに丁度良く、2016年12月31日現在の家計貸借対照表を掲載します。 前回の貸借対照表は2016年3月31日時点でしたので、期間が9ヶ月と中途半端となってしまいました。次回の貸借対照表から、今回との...

2017年末日 貸借対照表(バランスシート)

記事タイトルは2017年12月31日現在となっていますが、正確には2017年12月28日に整理しています。悪しからず。

資産 3,692万円

最初に資産です。

資産合計で3,692万円と前年に比べて210万円増加しています。

流動資産

流動資産は442万円と、一年間で183万円増えました。そのうち米国株が148万円も増えています。

なお、前払金23,000円は12月中に引き落とされた1月分の確定拠出年金です。

固定資産

固定資産のうち、土地は購入時と地価が同じであるため、前年と同じ評価額です。

建物(自宅)の資産額は、国税庁の非業務用資産を業務の用に供した場合という手法を使っています。リンク先では耐用年数を33年としていますが、私のバランスシート上では耐用年数を30年として、旧定額法の償却率0.034を採用しています。

また、実際の建物の取得(建築)費は2,850万円ほどかかっていますが、周辺住宅の新築建売物件とほぼ同金額になるよう2,000万円に落として算出しています。

累積償却費:(2000万円-2000万円×10%)×0.034×4年

それにしても、流動資産442万円に対して固定資産が3,080万円と、貧乏父さんを地で行く資産構成です。

これではいつまで経っても富裕層にはなれませんね。

特定資産

続いて特定資産です。

あまり聞きなれない言葉だと思います。

特定資産とは、特定の目的のために、使途、保有、運用方法等に制約のある預金、有価証券等の金融商品および、土地、建物等をいうが、固定資産の部に計上される。典型的な項目としては、退職給付引当資産、特定費用準備資金、資産取得資金等が含まれるが、このほかにも、将来の特定の目的のために引当資産を計上する場合も認められる。

公益法人用語集-公益法人協会-

要は資産ではあるけれど、将来的に使い道が決まっているようなものをここでまとめます。引用文では固定資産に計上されると記載されていますが、私は勝手に特定資産として項目立てしています。

私の貸借対照表で言えば、児童手当が原資である第一子と第二子の教育引当資産ですね。

これは将来的には大学の学費に消えるわけですから、ジュニアNISAで運用しているとはいえ、おいそれとは引き下ろせないわけです。

そして、60歳までは物理的に引き下ろせない確定拠出年金もこちらで計上しています。

これら合計で特定資産は168万円と、前年に比べて88万円も増加しています。

負債 2,619万円

続いて負債です。

負債合計で2,619万円と前年に比べて23万円ほど減りました。

流動負債

流動負債とは一年以内に支払う負債のことですが、家計で考えるとせいぜいクレジットカードぐらいでいいと思います。

真面目にやろうとするなら、住宅ローンのうち一年以内に支払う額を流動負債、それ以降に支払うものを固定負債に区分けしますが、この辺りは好みで選んで下さい。

ということで、私は流動負債はクレジットカードのみにしています。

固定負債

次に固定負債です。家計で考えると真っ先に住宅ローンが出てきますね。

2017年末時点で住宅ローンの残債が2514万円と、一年間で74万円減らすことが出来ました。まぁ、この辺りが貧乏父さんなわけですよ。

で、特定資産の項目で説明しましたが、ジュニアNISAの分は、資産でもあり将来的な負債でもあるわけです。したがって、固定負債の欄に特定資産と同額を教育引当債務として計上しています。

これも大学の学費などで入力すると凄い負債額になりそうです。

子供は資産か負債か?などといった議論をたまに目にしますが、貸借対照表で考えると圧倒的に負債ですね。それが現実です。

純資産 1,072万円

最後に純資産です。

これは資産から負債を引いた数値で表されます。

今年は1,072万円と前年に比べて233万円増加しました。

また、最後に純資産比率も計算しています。

純資産比率とは純資産÷資産合計のことです。

この数字は高ければ高いほど良いですね。29%という数値はまぁまぁです。

まとめ

私は頭金をかなり突っ込んで住宅ローンを組んだので、建物評価額をかなり割り引いて計算しても純資産額はマイナスになっていません。

しかし、頭金はそこそこに住宅ローンを大きくこしらえると、見事に債務超過な貸借対照表が出来上がります。

皆さんも一度は貸借対照表を作ってみましょう。

それでは皆さん良いお年を。

Go For Broke!

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