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円が来月にも対ドル100円?これは興味深い

素人が語る為替相場ほどいい加減なものはありません。

ということで、今日は素人が為替相場を語ります。

110円は円安に振れすぎ

ブルームバーグに興味深い記事が載っていました。

円相場は対ドルで、早ければ来月にも100円程度へ急騰する可能性がある-。そのきっかけは、米国の政治的な混乱や金融政策見通しの揺らぎだが、底流にはドル相場が歴史的な規模の下落局面に入りつつある中で、円がまだ割安な水準に放置され投機的な売りも膨らんでいることがあると、運用資産が約44兆円に上る野村アセットマネジメントは指摘...

この記事によれば、為替相場において長期的な指標となる購買力平価の視点では、1ドル110円というのは、やはり円安に振れ過ぎているのではないか、ということですね。

適正な水準は95円~100円程度。90円もあり得なくは無いとのこと。

実はこれに関しては、私も同意見です。

ただし、あくまでも長期的にはという前提が付きますが。

最新のドル円購買力平価

改めて、最新(2017.06末)のドル円購買力平価を確認しておきましょう。

出典主要通貨購買力平価(PPP)|公益財団法人 国際通貨研究所

2017年6月末時点で1ドル110.89円です。

このグラフのうち

  • 紺色の線:ドル円の実勢相場
  • 赤色の線:消費者物価
  • 緑色の線:企業物価
  • 水色の線:輸出物価

となっています。

過去からの推移を見ると、超大雑把に言って、ドル円の実勢相場が企業物価よりも円安になることは稀です。

つまり、最新の企業物価が1ドル96.66円ですから、ドル円の実勢相場が1ドル110円というのは、やはり安いのでは?と思いますね。

まとめ

最近巷で、日本の物価が安い(特に飲食店)ので海外旅行客が増えている、と言われることがあります。

それについて、難しいことを考えずに素直に解釈すれば、円が不当に安いだけのことでは?と思います。

今年のNISA枠は残り40万円。購入余力を考慮し、ドル円相場と米国株相場をボケッと眺めつつ、どこかのタイミングで米国株を買いたいところです。

以上、素人による為替相場語りでした。

Go for broke!

追記:北朝鮮情勢如何によっては、かなり円高に振れるのでは?と愚考しております
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