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【楽天VYM】楽天・米国高配当株式インデックス・ファンドが誕生

楽天投信投資顧問からついに待望のファンドが誕生しました。

そう、楽天・米国高配当株式インデックス・ファンド、楽天VYMの誕生です。

楽天VYMの概要

楽天VYMは、バンガード®・米国高配当株式ETFをマザーファンドとするファンド・オブ・ファンズ形式の投資信託です。

信託報酬等

手数料は、VYMの経費率0.08%に信託報酬0.1296%を加えた0.2096%と、極めて低コストとなっています。また、売買手数料はかかりません。

信託報酬等は既に販売を開始している

 ファンド名 ETF経費率 信託報酬等 実質手数料
楽天・全世界株式インデックス・ファンド【楽天VT】 0.11% 0.1296% 0.2396%
楽天・全米株式インデックス・ファンド【楽天VTI】 0.04% 0.1296% 0.1696%
楽天・新興国株式インデックス・ファンド【楽天VWO】 0.14% 0.1296% 0.2696%

と同コストであり、楽天・バンガード・ファンドの一貫した低コスト戦略が垣間見えます。

設定開始日・販売会社

設定開始日は2018年1月10日。

販売会社の取扱開始日は

  • 楽天証券・マネックス証券 2018年1月10日
  • SBI証券 2018年1月12日

となります。

バンガード®・米国高配当株式ETF【VYM】とは?

バンガード®・米国高配当株式ETF【VYM】は、その名の通り大型米国株のうち、予想配当利回りが市場平均を上回る銘柄を重点的に組み入れられています。

組み入れ上位10銘柄は次のとおりです(2017年9月30日現在)。

保有上位10銘柄資産割合(%)
Microsoft Corp.5.8
Johnson & Johnson3.6
Exxon Mobil Corp.3.6
JPMorgan Chase & Co.3.5
Wells Fargo & Co.2.6
AT&T Inc.2.5
Procter & Gamble Co.2.4
Chevron Corp.2.3
Pfizer Inc.2.2
General Electric Co.2.2

どの銘柄も日本の米国株投資家にとっては非常に馴染み深いですね。

高配当株にとって2重課税回避のメリットは大きい

マザーファンドであるVYMの分配金は米国国内で源泉徴収(10%)された後、日本国内で源泉徴収(20%)されることなく本ファンド内で再投資されます。

したがって、直接ETFを購入することによる2重課税を回避出来るため、特に高配当株ファンドである本ファンドにとって、そのメリットは大きいと言えるでしょう。

もちろん、売却すれば最終的には譲渡益に対して国内で源泉徴収されることには注意を要しますが。

いずれにせよ、日本国内の投資家にはとても魅力的なファンドの誕生であることは間違いありません。

EDINETの本ファンド有価証券届出書において、分配金は出さないとの明確な記述はありませんが、仮に定期的に分配金を出してしまうと、VYMが存在する以上、本ファンドへ信託報酬等を支払ってまで投資する意義が見い出せなくなります。
したがって、本ファンドにおいてVYMの分配金は本ファンド内で再投資されるものと推測することが合理的でしょう。

Go For Broke!

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