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キャラ弁に透けて見える日本の低労働生産性の原因

2016.12.27

私の娘が通っている保育園は、基本的に給食なのですが、月に1回お弁当日があります。
娘のお弁当を作るのは家内の仕事なのですが、案の定というかキャラ弁を作っています。
現在家内は育児休業中のため、時間的には余裕があるものの、就業中のお弁当日については、有給休暇を使って作っていました。
夫婦共働きにとって、子どもの弁当作りなど、家事負担の最たるもので、ましてやキャラ弁など時間浪費の極地です。
それでも、家内はキャラ弁作りを止めません。
なぜなら、周りの子ども達がキャラ弁なのに、普通の弁当だと可哀想だから、だそうです。
しかし、良く考えてみると、キャラ弁は長時間まな板の上に材料を載せたり、ロクに洗ってもいない手で材料を捏ねくり回すわけで、非常に不衛生です。
そして、キャラ弁を作ることによって、生まれる経済的価値はほとんどゼロです。やるだけ無駄。

キャラ弁作りを横目で見る度に、日本の労働生産性の低さの原因の多くが、過剰なサービスにあることを実感します。
安い定食屋でも受ける過剰なサービス、空港で乗り遅れた客を探すコンシュルジュ、過剰なまでの交通誘導員の配置。
労働生産性は投下した労働量に対して、どれだけの付加価値を生み出すか、です。
キャラ弁作りや上で挙げた例などは、過剰に労働量を投下した挙句、何の付加価値も生み出さない典型です。
イギリス人は、コタコタの油で揚げた白身魚とジャガイモばかり食べて、お弁当は前日の夕飯の残りをタッパに詰めるだけ。それでも子どもはガンガン成長します。
キャラ弁作りなど、あんなものはさっさとかなぐり捨てて、昨日の残り飯をタッパに詰めこめばいいんです。
地味にコツコツと
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