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投資とダイエットの共通点を考察するー大佐式ダイエットウンチク論も掲載ー

投資とダイエット。

実は以前からこの両者はよく似ているなと感じており、どこかのタイミングで記事化しようと思っていました。

が、平凡な私なんぞが考えつくことですから、他の方も既に似た内容のことは書いているわけです。「投資 ダイエット」でググるといっぱい出てきます。

そんなこともあり記事化することを躊躇していたのですが、私がよく訪問する「ROKOHOUSE シーゲル流ロジカル投資術」に刺激を受ける記事が載っていたので、今回改めて執筆してみようと思った次第でございます。

世の中では怪しい投資法が語られるのと並列に、怪しい健康法がこれでもかというほどに喧伝されています。 僕は1年くらい前に、とある健康本を手にとりその本に書かれていた「完全無欠メソッド」を試しつつ、2週間置きに採血にいくこと...

私のダイエット遍歴

共通点を披露する前に、私のダイエット遍歴を紹介します。

いくら偉そうなことを言っても、その当人がヘボかったら説得力がありませんよね。

私は学生時代、酒に入り浸りの生活を送っていたため、社会人になった時にはかなり体重が増加していました。

社会人2年目の24歳の時点で、体重が78~79kg、体脂肪率は21%前後でした。

これでは女性にモテないと思い一念発起。

ウェイトトレーニングをメインにダイエットを行い、体重を一度68kg程度まで絞った後、増量期と減量期を組み合わせることにより、数年で体重を75kg、体脂肪率8%の身体に変化させました。

その後も継続的なウェイトトレーニングを続け、子育てに忙しくなってトレーニングを止める34歳まで、この体型を維持していました。

トレーニングを止めて3,4年経過し、現在体重は69kg、体脂肪率は不明ながら、それほど醜くくない体型をキープしています。

本稿の最後に補論として、私のダイエットウンチク論を記載しています。興味のある人は読んで下さい。

投資とダイエットの共通点

前置きはこれぐらいにして、投資とダイエットの共通点に移りましょう。

手法は色々あれど王道は確立されている

投資もダイエットも、いざ始めようするとインターネットやら書籍やらで情報を集めますよね。で、集めた結果、自然と投資とダイエットには王道があることに気づきます。

それでは投資の王道とはなんでしょうか?

多くの人にとってそれは、勤勉に働き、倹約し、堅実な運用を長期間継続的に行うことでしょう。

もちろん、才気溢れる人は短期間でお金持ちになったり出来ますが、多くの人に取っての最適解はこのようになりますよね。

一方のダイエットはどうでしょうか?

こちらも多くの人にとっては、バランスの良い食事を心がけ、定期的に運動を行い、必要十分な休息を取ることを長期間継続的に行うことです。

体質は千差万別ですので違うアプローチもあるでしょうが、多くの人にとっての最適解はこれです。

継続することの難しさ

と、投資とダイエットには王道があり、それを理解しているのに、ほとんどの人は失敗します。

なぜ失敗するのでしょうか?

それは、継続することが大変難しいからです。

投資について言えば、死ぬ気で働いて食費も徹底的に削れ、ということではありません。

普通に働いて、節度ある支出に努めて、それなりの額を投資に回すだけのことです。

必要があれば家計簿をつければいいのです。今の時代スマートフォンに家計簿アプリがありますから、簡単に記帳できます。

同じく、現在は低コストのファンドが揃っているし、少額から積み立て投資が出来る時代です。なんなら、毎月自動引き落としの積み立て投資に設定してしまえば、嫌でも投資することが可能です。

ダイエットについても同様です。

ダイエットと言えば食事を制限するのが大変、と思う人もいますが、しっかりと継続的に運動を行っていれば、特段食事の量を減らさなくても良いことに気づくはずです。

むしろ、どうやったら太れるか真剣に悩めるようになります。

その運動に関しても、私がやったようなハードなウェイトトレーニングをやる必要はありません。フィットネスクラブでみんなで楽しくトレーニングをしてもよいし、20、30分軽くジョギングをして、自宅でお手軽ダンベルトレーニングでも充分です。

もちろん、筋力を落とさずにダイエットするためには、しっかりとしたウェイトトレーニングをする必要はありますが・・・

と、投資もダイエットも言われてみれば方法論としては難解ではないのですが、やはり継続することが難しいのでしょう。

方法論に拘泥してしまいがち

特にダイエットに関しては、やたらと「ダイエットの方法」ばかりに拘泥する人がいます。

その中でも食事。

ダイエッターは、痩せるには何を食べればいいのかばかり考えます。トマトダイエットが流行ればそれに飛びつき、キャベツダイエットが流行ればそれに飛びつく。

この食品は太るからと特定の食品を忌避する。

ダメなダイエッターは四六時中食べ物のことばかり考え、それに囚われます。

そして、運動もどんな運動が良いのか、その方法論に固執します。

「〇〇式運動でお手軽ダイエット」、「ダイエットの近道は〇〇運動をしなさい」等々・・・

適切な食事も取らず、適度な運動をする間も惜しんで、情弱ビジネスのクソ本をたくさん読みふけります。

投資についても同じ。

何の投資方法が良いのかばかり考え、「FXで常勝するたった一つの方法」、「100万円をあっという間に1億円にするグレートメソッド」などのクソとゲロをごちゃ混ぜにした投資本を読みふけります。

投資もダイエットも自分との戦い

以上、投資とダイエットの共通点をツラツラと書き殴ってみました。

ま、ダイエットに関しては偉そうに語る資格はあると思っていますが、投資についてはお察しのとおりですw

ただ、私の言っていることは大枠ではハズレていないと思います。

いずれにしても、投資とダイエットは人の本能、怠惰で楽をする遺伝的なプログラムとの戦いです。

言い換えるのなら、自分との戦いに他なりません。

いかに非合理的な自分の感情に打ち勝つかでしょう。

だから、投資もダイエットも多くの人は失敗するんでしょうね。

Go For Broke!

補論 大佐式ダイエットウンチク論

さて、ここからは大佐式ダイエットウンチク論です。

投資に関しては眉唾ですが、ダイエットに関しては自身があります。

皆さんの中にはダイエットをやっている人もいると思います。

私が言いたいことは一つ。

健康的な身体を手に入れたいのなら、しっかりと食事を摂り、負荷をかけた運動を行って下さい。

絶対にやってはいけないのが、運動をロクに行わずに、食事制限だけでダイエットを行うことです。

確かに食事を制限すれば体重は減ります。見た目にもやせます。つまり脂肪が減るわけですが、それと同時に筋肉も落ちていることがほとんどです。

そして、食事制限を解除した途端に脂肪が増えます。しかし、筋力は増えません。

このようにして、ダイエットを繰り返すことにより体脂肪率だけが増えることになります。

筋肉というものは割合簡単に低下しますが、その筋肉を回復させるには、物凄いトレーニング量が必要です。成人男性が一ヶ月間に増やせる筋肉量はせいぜい700g程度です。よっぽどハードにトレーニングする人でも一ヶ月に1kg増やすことは困難だと言われています。

つまり、一度失ってしまった筋肉を取り戻すことは極めて困難なのです。

また、運動を通して体重を減らしつつ筋肉をつけることは出来ません。

これはよくある誤解なのですが、フィットネスクラブなどで有酸素運動と無酸素運動を行い体重を減らしたところ、筋肉が増えたという人がいるのですが、これは皮下脂肪が削ぎ落ちて筋肉が表面に出て来ただけです(運動を始めて数ヶ月の間は同時に達成出来るという説もあります)。

脂肪を落としつつ筋肉をつけるには、減量期と増量期を設定して有酸素運動と無酸素運動を行うしかありません。

減量期は出来る限り筋肉量をキープしつつ体重(≒脂肪)を落とします。それでも筋肉は多少落ちると思います。そして、増量期は出来る限り体重(≒脂肪)が増えることを抑えつつ筋肉量を増やします。

これを交互に繰り返すことにより、脂肪を落としつつ筋肉を増やすことができます。

ダイエットというものは本来成功したとか失敗したなど、点で捉えるものではありません。真に成功したダイエットというものは、ダイエットに成功し続けた状態を線でキープするものです。

補論の補論

以前書評でも紹介しましたが、下記の本によれば、人はかなりハードに運動をするように進化しているそうです。

よほど重量をかけて関節をダメにするようなトレーニングではない限り、自分が思っている以上にハードにトレーニングをしてもいいみたいですよ。

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