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「差」を知りたいなら非対数チャート、「比」を知りたいなら対数チャートをみましょう

割高だと言われている米国株。

そんなことが言われて3、4年は経過したでしょうか。

確かにチャートを見るにつけ、高ぇよ!なんて思ってしまいます。

しかし、チャートを見るに当っては注意すべき点があります。

ま、タイトルに答えは書いてますがね。

過去30年分のS&P500のチャート

非対数チャート

例えばこの過去30年分のS&P500のチャート。

リーマンショックから上がり方が急すぎる!!なんて、お絵描きチャートからは判断しちゃいますよね。

対数チャート

でも、これを対数表で見てみると・・・

ね?大したことないでしょう?

むしろ、現在の株高を考慮しても、2000年以降は停滞しているように見えますよね。

何を知りたいかによって見るべきチャートが決まる

皆さんは、普段マーケットをチェックしていますよね。

例えば、S&P500が前日比どのくらい変化しているのか、など。

で、S&P500で考えると、前日プラス何ポイントで考えるということは、「差」で物事を捉えています。つまり、非対数チャート的思考なわけです。

逆に、前日プラス何パーセントで考えているのなら、「比」で物事を捉えていますね。こちらは、対数チャート的思考なわけです。

多くの人は、自分のパフォーマンスをパーセント、つまり「比」で計測していますよね?

つまり、比でパフォーマンスを測定しているのなら、見るべきチャートは対数チャートということになります。

パフォーマンスのみならず、特に長期チャートを見る際は、直近の値動きが激しく表示される非対数チャートではなく、対数チャートを参考にしましょう。

まとめ

200ポイントの1%は2ポイントですが,2,000ポイントの1%は20ポイントです。

変化率は同じなのに、変化する数字そのものは違いますね。

皆さん、たまには対数チャートで個別株のパフォーマンスをチェックしてみましょう。

Go For Broke!

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