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暴落時の「今回は違う症候群」にも注意しよう

米国株哲学
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「今回は違う症候群」。英語で「This Time Is Different」と呼ばれる概念です。

読んで字のごとく、バブルを正当化する語句ですね。

最近であれば、ビットコインに代表される仮想通貨バブルがその最たる例でしょうか。

弾けてしまえば今回は違うどころか、結局今回も過去と同じ末路を辿ります。

まぁ、そんなことは皆分かっていますし、ビットコインに対して皆も敢えて泡の中で踊っているわけです。

と、この「今回は違う症候群」、イケイケ相場への警句として認識され勝ちですが、暴落時にも通用する概念ですよね。

バブルの崩壊はいつも同じ

過去の例に習えば、バブルの内容が違うだけで、いつか来るバブル崩壊も過去と同じようなバブル崩壊なわけです。

土地やITなど、何らかのバブルが大きく膨らむ

何かをキッカケにバブルが弾ける

信用収縮が起きる(相前後して株価も暴落)

その後は、ゆっくりと時間をかけて景気の回復・拡大に向かいます。

原因が何にせよ後で振り返えれば、やはりいつものバブル崩壊です。

異次元バブルが崩壊?

ところが、暴落の兆候が見えたり、それらに警句を発するマスコミもその暴落に関して逆の意味において「今回は違う症候群」を呈します。

米国が直面する異次元バブル崩壊 利上げ階段の先に待ち構える「とどめ」
広く予想されている米追加利上げの先に、景気失速とバブル崩壊の兆候が広がってきたようだ。国際決済銀行(BIS)は3日に発表した四季報で、株価高騰を「泡立っている」…

リンク先の記事では、今回のバブルは過去2度のバブル膨張と比べると著しく異なるとして、最後にこう締めくくっています。

米金融当局の足跡をたどれば明らかなように、現在の利上げ階段はいずれバブル崩壊へとつながっていく。しかも今回は異例の緩和でバブルが異次元まで拡大しているため、その衝撃はこれまでのバブル崩壊をしのぐ恐れがある。

ITバブルやリーマンショックよりも衝撃が大きいとは、まるでこの世の終わりのような煽り方です。

仮に米国で何らかのバブルが弾ければ、恐らくは資本主義の終焉だの、株式市場は向こう20年は元に戻らないだの、世界オワタ\(^o^)/式に煽りに煽ることが容易に想像できます。

暴落しても株式市場は生き残ります

バブルで盛り上がっている時もそうですが、特にバブルが崩壊し、株式市場を含むあらゆるマーケットが暴落している時こそ、平常心を保っておきたいです。

過去には世界大戦など、リーマンショックを凌ぐ歴史的な危機が何度も起こりました。

特に敗戦国となった日本やドイツなどは人口が大きく減るなど、壊滅的な状況となりました。

しかし、そのような状況の中でも企業は生き残り、株式市場は存在していたのです。

これからも、幾度となくバブルは弾けマーケットは暴落するでしょう。

その度にマスコミはこれでもか、というぐらい危機を煽ると思います。

安心してください。

それでもマーケットは生き残ります。

Go For Broke!

↓これ結構勉強になります。オススメ本ですよ。

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