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労使双方にとって都合のいい時短勤務制度

仕事
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現在、私の妻は時短勤務制度を利用して一日6時間働いています。

もともと妻の会社では、時短勤務制度を利用出来るのは小学校未就学児を養育している人だけだったのですが、昨年から小学校卒業時まで利用出来ることになりました。

これを聞いた私は「なるほどなぁ~、会社側も賢いことやるね~。これは労使双方にとってWin-Winだな」と感じました。

育児・介護休業法により、事業者主は3歳未満の子を持つ労働者のために短時間勤務制度を設けることが義務付けられおり、3歳から小学校就学前までの子どもを持つ労働者のためには当該制度を設ける努力が義務化されています。

時短勤務制度が労使双方にとって都合が良い理由

それではなぜ、時短勤務制度が労使双方にとって都合が良いのでしょうか?

それぞれの立場で考えれば理由は明白ですね。

なお、時短勤務制度に性別の区別はありませんが、ここでは議論を分かりやすくするために女性を想定してお話しします。

会社側

営利を追求する企業が、なぜ小学校卒業時まで時短勤務制度を拡充したのか?

温情主義でしょうか?

そんなわけはありません。

そう、6時間労働だろうが7時間労働だろうが、社員(ホワイトカラー)の生産量にあまり変わりがないことに気づいたんだと思います。

もちろん、ひたすら経理の仕分けを行うパンチャーのような職種もありますので、ホワイトカラーを一括りには出来ませんが、大抵の場合、仕事の割り振り、工夫しだいでホワイトカラーの単位時間あたりの生産量なんていくらでも変えられるのだと思います。

労働者側も、7時間勤務なら自然と7時間で作業を終了させるよう無意識に工程を組むでしょうし、それが6時間になればやはり6時間で終わるような工程を自然と組むはずです。

人間って元来怠惰な生き物ですから、時間があればダラダラ働くものです。

そして、時短勤務ですから、労働者へ支払う人件費を圧縮出来ます。

つまり、生産量をほとんど落とさずに固定経費を圧縮出来るのだと思います。

また、人手不足の昨今ですから、優秀な新卒の労働者を確保しようとするのならこの制度には強い訴求力があるのだと思います。

現代の新卒女性で、結婚したら専業主婦になろうなんて人は少数派だと思います。やはり多くの人は家庭を持っても長く働かざるを得ない、と考えているはずです。

労働者側

労働者側ではどうでしょうか?

こちらは多くの人がその立場なので理解しやすいと思います。

日本において、子育てをしつつ家事もして、さらに昇進しようなんていうスーパーキャリアウーマンなんて少数派だと思います。

私の妻も、そこそこ働いてそれなりに給料が貰えればそれでいいと考えています。

女性にとって出世とは、それ自体が目的ではなく対価を得るための手段に過ぎません。

その点、男性は頭が悪いですから、出世自体が目的となる人が多いですね。

ましてや、職場よりもはるかにキツい第二の職場である自宅で家事と子育てをするのです。そして学童保育も基本は18時まで。

一分一秒早く仕事を終わらせて、家事に取り掛かりたいのが当然です。

そんな子育てをする女性にとって、時短勤務なんて願ったり叶ったりです。

サラリーマンの働き方をもっと柔軟にしよう

私は一日7時間45分勤務なのですが、時間で労働を管理することへの違和感を持っています。

工夫しだいで労働時間を大幅に削れますし、無駄な会議をやめればあと10人ぐらいは首を切れるような感じもします。

というようなことは、クソダサい私の会社の経営者も気づいているはずです。

働き手が少なくなっている昨今、日本のサラリーマンの働き方は時間管理を含めて抜本的に変化しなければなりませんし、自然とそうなるでしょう。

Go For Broke!

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億り人を目指すサラリーマン日記 -Investment Strategy:US Stock×iDeCo-

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