2039年に億り人を達成するために、今年の目標を設定しました。
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今年の目標を設定するにあたって
基本方針を策定したのは良いけれど、毎年の目標を設定しないことには、2039年に億り人を達成することは困難です。
そこで、2016(平成28)年度の目標を設定しました。設定する上での注意点としては、無理な目標ではなく「努力すれば達成できる」程度の難易度としたことです。
なお、今年の期間ですが、企業会計年度と同じように2016年4月1日から2017年3月31日の一年間としました。
それでは次が今年の目標です
目標
- 交際費を年額36万円(3万円/月)以内とする
- NISA口座枠で60万円分の米国株を新規購入する
- 第1子のジュニアNISA枠に273,000円プラス今後の児童手当て分を投資する
- 第2子のジュニアNISA用口座を開設し、今後のこども手当て分を投資する
- 現預金700,000円を確保する
それでは、この5つの目標について詳細な説明をします。
1.交際費年額36万円以内
億り人を達成するためには、貯蓄に励み投資を行うことが鉄則です。特に「交際費」は、ついつい出費が重なってしまうもの。そこで、過去の自分を振り返って、緩くなりがちなこの費用を節減することにしました。
しかし、一言で交際費と言っても定義は人それぞれ。ここでしっかりと定義します。
交際費とは、いわゆる「飲み食い(自分一人の外食費)」、「本や音楽、ゲームソフト」、「服飾費(美容室)」としました。
ただし、あまりがんじがらめに首を締めても、人生がつまらないものになるので、節約して余った交際費は、まとめて何かに使うことにします。
スーツを購入できるくらいに余れば最高です。
2.NISA枠で60万円分の米国株購入
今年初めに米国株を買ったため、残りNISA枠が60万円分しかありません。
まず、夏のボーナスで30万円分、次に冬のボーナスで30万円分を購入したいと思っています。
差し当たり、夏のボーナスでアーチャー・ダニエルズ・ミッドランド(ADM)でも購入しようと考え中です。
3.第1子のジュニアNISA枠で237,000円プラスこども手当てを投資
一昨年に家を購入するために、それまでの子供手当てを使ってしまったため、昨年分の237,000円と今後もらえるこども手当てを投資したいと思います。
ジュニアNISAは「SBI証券」で開設済みですので、今後商品を選定して投資します。
4.第2子のジュニアNISA用口座を開設し、今後のこども手当て分を投資する
第2子が今年の4月に誕生しました。
これから、ジュニアNISA用口座をSBI証券で開設して、第1子と同じように商品を選定して投資します。
5.現預金700,000円を確保する
「我が家の財務状況を貸借対照表で表現しました」で載せている貸借対照表の現預金384,345円を700,000円まで増加させます。
増加額がやや少ないかな、と自分でも感じましたが、第2子出生に伴い、妻が育児休業中であるため、不足の事態に備えてこの額としました。
まとめ
今年の目標を達成する最大のキモは、「交際費」だと思います。家計の固定経費については、今まで見直しを図っており削れるところはありません。
なんとか目標を達成するために日々の生活に意識付けを行いたいと思います。
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